生産者から情報・知識等を提供するときの契約のガイドライン
農業分野におけるデジタル活用の件、AIの機械学習用に生産者等が開発者に提供する情報・知識等を保護する必要がある。提供した生産者等が意図する範囲を越えて情報・知識等が流出する事態、提供した結果の成果を提供した生産者が利用できない事態は避けたい。そういうときの契約書のガイドラインを農水省が提供している。その出来栄えを評価できるほど読み込んでいないが、契約内容を白紙から考えるよりはこれを利用するのが確実だ。
参考:農水省「農業分野におけるAI・データに関する契約ガイドライン~農業分野のノウハウの保護とデータ利活用促進のために~」
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