AIによりキャベツを識別するキャベツ収穫機
農業分野におけるデジタル活用の件、自動的にキャベツを収穫する「キャベツ収穫機」が実用化されている。キャベツ畑を走りながらAIでキャベツを識別して、その位置に刃物を合わせて刈り取り、まわりの余分な葉を落として、丸いかたまり(売る部分)だけを車上の籠に収納する。運転は無人でできるが、籠へのキャベツの収納は人が補助したほうがよさそうだ。ところで、年に一時期しか使わない農業機械にどれほど投資できるのだろうか。
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