内部通報窓口の利用状況の評価
内部通報窓口の利用状況の評価は難しい。利用されない理由を、対象になる事案がないからだと考えるのは楽観的過ぎる。むしろ、経営者が信頼されていないと考えるほうが現実的だ。内部通報窓口が頻繁に利用されるときに、風通しがよいからと考えるのは手前味噌だ。本当に風通しが良いなら、問題は各職場で相談・議論され、解決できるだろう。利用されるほど存在意義が増すのは確かだ。個人的な問題も含めて受ける方針の企業もある。
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