« 「見える化」で何が見える? | トップページ | リアルタイム経営とアラート »

2006年9月10日

リアルタイム経営のレポート

 経営が月次の世界からリアルタイムの世界に移ると、見る指標が変わる。
 自動車に例える。速度計、水温計、燃料計、積算距離計の中で月に1回だけ見て役に立つのはどれ?そう、積算距離計。月次の自動車には積算距離計しかいらない。
 では、リアルタイムの自動車の場合は積算距離計を常ににらむ?あるいは、横軸に時間、縦軸に積算距離をとった精緻なグラフ?そんなものは運転の役に立たない。全く別の計器がいる。他の3つがそれだ。

■久々の更新です。上の課題は、企業経営のケースではまだ答えが見つかっていません。TOCがヒントになりそうな気はしています。ご意見などいただければ幸いです。

« 「見える化」で何が見える? | トップページ | リアルタイム経営とアラート »

ERP」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: リアルタイム経営のレポート:

« 「見える化」で何が見える? | トップページ | リアルタイム経営とアラート »

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ