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仕事の成果

 仕事の成果には必要な条件がある。「企画」という仕事の成果は企画書ではなく、その企画で関係者の合意を得ることだ。その努力までは一体の仕事だ。「計画」という仕事の成果は計画書を作ればよいのではなく、実現までの最も良い手順を描ききることだ。実現の必要条件をすべて押さえなければならない。「実行」という仕事の成果には計画を見直すことも含まれる。そして、仕事の目的を果たし、目標を達成する。それが組織の成果だ。

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がんばる有言不実行

 目標と実績について考えた。目標を言わず、実績もない「不言不実行」は論外だが、目標を言わずに人並みの実績を残す「不言実行」も評価できない。立派な目標を語るが実現はできない「有言不実行」は物足りないが、言ったことは必ずやり遂げる「有言実行」は、できることだけ言えばよいという安易なやり方と紙一重だ。挑戦的な目標に向かって最善を尽くすが、ときどきできないときもある、そんな「がんばる有言不実行」が理想かな。

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責任を持って仕事をする

 組織が目標を達成するためには、メンバーが責任を持って仕事をする必要がある。当たり前のことを書いたが、なかなかできないものだ。
 目標を達成する方法を皆で考えて徹底的に突き詰めれば、道が開ける可能性は高い。そして、その道を最後まで歩ききるのだ。それが責任だ。
 それができない人もいる。目標を下げることに頭を使い、問題を指摘して皆の力を削ぎ、目標を達成できたように演じる。それに力を注ぐ分だけ、目標に届かない。

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売上高を増やすためには

 売上高を増やすためには、買ってくれそうなお客様に対して働きかけるのがよい。当たり前のようだが、なかなかできないものだ。
 営業マンは行きやすいお客様のところへ行ってしまう。たぶん話しやすいのだが、なかなか商売にならない。買ってもらえそうかどうかを見極める基準が必要だ。
 お客様が何を言い何をしたかをよく見てみよう。見て来たことを記録しよう。その流れを紐解いて冷静に判断しよう。勘だけではちょっと心もとない。

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ペーパーレスに挑戦中

 紙は便利だ。文字や図で情報を載せ、保管し、閲覧できる。軽いし、折りたたんだり丸めたりもできる。ただし、少量なら。
 最近は紙が大量になり、あまり価値がないものまで配られて、書架が紙で満たされる。回覧しなければならない紙がうずもれ、汚れ、紛れる。綴じた紙は、新しい情報に差し替えなければならない。
 そこで紙をやめてみた。配らないし、もらったら捨てる。それでも困ることはない。それどころか、紙がない仕事は速い。

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経営はゴールから始める

 「本を読むときははじめから終わりへと読む。ビジネスの経営はそれとは逆だ。終わりから始めて、そこへ到達するためにできるだけのことをするのだ。」
 そんな一文を見つけた。おお、その通りだ。
 「当たり前だ」と言う人はたぶん間違っている。多くの人の計画は次の一手、二手だけで、目標達成までつながってはいない。それは、ミステリーを楽しむときの順番で、経営のではない。いつもそう心がけている人は、当たり前とは思わない。

[冒頭の言葉はハロルド・ジェニーンの著書「プロフェッショナル・マネジャー」で見つけました。]

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