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「プロジェクトX」番組宣伝

 NHK「プロジェクトX」ファンの皆さん!8月2日の放送で、一瞬ですが私が出ます!この日の話題は、1966年に建造された当時世界最大の船「出光丸」で、番組開始から10分ちょっと、この巨大な船を普通に作ると浮かないという問題で、「メンバーが言った。あれがある」のナレーションとともに、ハイテンション鋼という高強度の鉄板の採用を提案しているかのように中央に映る若者が、約20年前の私です。お見逃しなく!私は当時小学生だったのになぜ?

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まず、原因を調べなさい

 問題を解決するためには、その原因を調べる必要がある。その結果、多くの問題には複数の解決策の案が見つかる。その中から最も効果的な案を選んで、それを実行するのだ。
 一方で、クレームを受けても問題解決に無関心な人がいる。しかし、クレームをほっとけないので、解決策の検討を人に頼む。そんな人に付け入るベンダーがいる。高価なツールでも提案すれば飛びつくからだ。
 そんなの無責任の極みじゃないか。もっとまじめにやれ。  

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プロセスを理解する

[「リエンジニアリング革命」(ハマー&チャンピー)を読み返して]
 BPRの手始めはプロセスを理解することだ。それは詳細なフローチャートを作ることではなく、そのプロセスの目的を突き詰め、なぜそのプロセスがあるのかを知ることだ。ところが、自社のプロセスしか知らない人にとっては、すべてが当たり前に見えて本質が見えない。あるいは社内用語の表面的な意味に惑わされる。MBAや中小企業診断士は、一般的な業務プロセスの種類や範囲を知っているので、短期間で本質に迫ることができる。

(注)BPR;ビジネス・プロセス・リエンジニアリング。その提唱者であるハマーは「コスト、品質、サービス、スピードのような、重大で現代的なパフォーマンス基準を劇的に改善するために、ビジネス・プロセスを根本的に考え直し、抜本的にそれをデザインし直すこと」と定義している。

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一人でできれば効率的

[「リエンジニアリング革命」(ハマー&チャンピー)を読み返して]
 一連の仕事の処理が何人もの人を経由するプロセスは多い。一見効率的なようだが、実際には人と人、部署と部署の間にロスと停滞があり、非効率極まりない。
 本当は、一人でできれば効率的なのだ。それを可能にするのがITだ。あらかじめ、何が起こったらどうするかを専門家が決めて、マスターに登録する。担当者は、マスターに従って一人で処理をする。もちろん難しい例外はある。それだけを多くの専門家が参画して解決すればよい。

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業務の自動化は難しい

[「リエンジニアリング革命」(ハマー&チャンピー)を読み返して]
 従来のプロセスをITで自動化することは、労多くして益なしどころか大抵は害がある。ところがそんな自動化をやりがちだ。なぜなら、それは対象部門がひとつで、業務要件をまとめやすいからだ。
 効果的な自動化は、もともとは多くの部門で分担していた仕事を、標準化により集約し、量をまとめて、効率よく処理しようとする。ところが関連部署が多いので要件がまとまらない。成果を挙げるためには、それを乗り越えなければならない。

□7月7日から2日間、SAP社主催のイベントSAPPHIRE'05が開催されました。その中で「ERP 終わりのないプロジェクト ~使ってみて分かったERPの価値と限界~」と題するセッションで経験談をお話しました。その内容が、7月7日に日経bpの情報サイトTech-On!で取り上げられました。(2005-7-10)

■ ERPプロジェクト関連の記事は、このブログのほかに、「マネジメントを考える」というサイトがあります。このブログ右下の「プロフィール」のページにリンクがあります。

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信頼できる仕事人のやり方

 いつも本人の趣味に合う仕事ばかり与えられない。いやそうな顔をしても今月の目標達成を指示する。担当者は、目標を達成するべく週単位の計画を立てる。そして今週の目標として設定しなおして、日々の計画に落とし込む。そしてそれを実行する。
 目標はいつも必ず達成できるわけではないが、そのような取り組みをしていれば、予定通りに進んでいないときにそれに気づき、その原因を考え、対策を取れる。一人前の信頼できる仕事人だ。

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