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SEはコンサルタントへと脱皮せよ

[「林太郎日記」「プロが語るIT化の成功条件」に触発されました。]
 ソフトハウスは人月で稼ぐ体質だと聞く。ところが実は、この体質はSEに共通している。SEの多くはプログラムを作ることだけを仕事だと思っている。一方、ERPパッケージではプログラムを作るほど失敗する。開発が遅れ、運用費用がかさむ。だから、プロマネはプログラムを減らしたい。その最大抵抗勢力は社内情報部門だ。
 SEはコンサルタントへと脱皮せよ。そして、利用者の業務遂行上の悩みや問題を聞き、一層のパッケージ有効利用に貢献せよ。

□改めてSCMビジネスモデル研究会と、その中のKPI分科会をご紹介します。分科会hpはリニューアルしました。

□私も原稿を書いた書籍の紹介です。「中小企業診断士完全問題集BEST300」。中小企業診断士の資格はERP導入プロジェクトのリーダに役に立ちます。きっと。書籍のページも見直しました。


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「安全優先」を愚直に守れ

[福知山線の事故でお亡くなりになった皆さんのご冥福をお祈りします。また、怪我をされた皆さんにお見舞い申し上げます。]
 列車は制限を大きく超えた速度で走っていたと言う。運行の遅れを取り戻すと減点が減るのなら、運転士は速度制限を守らない。ひとつ手前の駅で大きくオーバーランしたが、その距離をごまかしたと言う。そんなことが日常的にあるような体質ではルールは守られない。
 問題を件数で量ると報告がされなくなる。不注意をとがめると仕事をしなくなる。人間はそういうものだ。問題は素直に受け止めろ。そして、「安全優先」を愚直に守れ。

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能力・経験が足りない?

 「このメンバーでは無理だ。能力や経験が不足している」と言う。確かに専門家ではあるが、経験は5年程度。条件を示せば検討できる。しかし、企画は無理だと言う。
 そうだろうか。5年も経験すれば一人前として扱うべきではないか。経験がないから担当できないなら、いつまでも経験できない。経験した仕事しかもらえないなら、仕事に飽きる。人には新しい仕事が必要だ。
 足りないのはメンバーの能力や経験ではない。管理者の勇気だ。

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気の毒なチャイニーズ

 気の毒なのは日本にいる彼ら。肩身が狭いことだろう。たぶん、石を投げているのはほんの一部。でも、まるで全土で反日暴動が起こっているかのような報道だ。
 自由な国では、皆がそれぞれ主張をする。主張は支持を集めないと通らない。したがって、論理的に訴え、感情に訴える。文章で、言葉で訴える。ところが、自由のない国では・・・。
 さてここは自由の国だ。周りの顔色を見るのではなく、自分の考えを主張し、社会に貢献しよう。

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お客様のことを考えよう!

 企業は、お客様のために仕事をしている。どうすればお客様に喜んでもらえるのかを考え、それを実行するとよい仕事ができる。大事なのは、誰がお客様なのかを見極めること。それは経営者の責務だ。そのお客様は単純ではないかもしれない。たとえば子供のおもちゃは、子供だけではなく、親も喜ばせなければだめだ。
 お客様を考えないと仕事の質は低下する。たとえば、楽をしたいとか、立場を守りたいとか、そんなことを考えたときだ。

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権限に縛られてはならぬ

 多くの企業では、部署や職位で権限の範囲を決めている。その範囲を超えると、「越権行為」と言う人がいる。しかし、その考えは違う。
 企業にとって、あるいはお客様にとってどうするのがよいかを考えるとき、権限の範囲に縛るべきではない。その考えがよい決定の役に立つかもしれない。つまり「意見」だ。
 そういう意見を聞いて「君にはそんな権限はない」と言ってはならない。自分の決定に貢献してくれる意見を聞き逃すことになる。

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意思決定は顧客志向で

 企業経営での意思決定は顧客志向ではければならぬ。さもないと、顧客は他社を選ぶ。顧客が他社を選べないとき、顧客志向は難しい。それが「お役所仕事」で、たとえば自分を楽にするための決定になり、自社の存在価値をなくしてしまう。顧客は価値のない存在を排除する。
 ところで、顧客志向の意思決定と、顧客に決めてもらうことは違う。顧客の意見を聞いて、自分が決めるのだ。顧客の言いなりも、自社の存在価値をなくしてしまう。

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卒業式を壊したのは誰だ?

[安保仁さんのブログを拝見し、気づいた問題です。]
 私も、生徒の親として中学校の卒業式に出席した一人だ。わが子の卒業式は感動的だった。国歌斉唱も、校歌も「仰げば尊し」もすばらしかった。卒業生は先生方への感謝の気持ちを素直に表した。親も先生に感謝し、先生も生徒の前途を祝し、みんなきれいな涙を流した。
 その一方で、卒業証書を受け取った卒業生が、卒業式の最中に教育委員会を批判した中学校があるという。なんと不幸なことだ。この中学校でよかったと、心から思った。

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会議には五分前に行こう

 会議の遅刻は罪深い。他の出席者たちが、強制的に待たされるからだ。「ちょうど出掛けに電話が入って」などと言い訳をする人がいる。だったら五分前に会議室へ行こう。もしその間際に電話が来ても、遅刻は防げる。
 遅刻の罪は、平均的には「時間×出席者数」。10人を5分待たせれば、50分のロスだ。遅刻する人は「たった5分」というが、5分が重大な人もいる。平均値では済まないかもしれぬ。
 自戒もこめて再度言う。会議には五分前に行こう。

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